先日またまたNHKプレミアムの番組になりますが、

オリエント急行ラインお菓子秘話 スイーツ列車紀行

を見ました。

高島礼子さんがオリエント急行の当時の鉄路をたどり、
旅の途中でヨーロッパ各地のスイーツを味わっていく、
というなんとも羨ましくて素敵すぎる番組でした。

旅で出会うスイーツは、イギリスのアフタヌーンティーや、ドイツのバウムクーヘン、
フランス、ベルギーのワッフル、オーストリアのザッハトルテなどなど。

ベルギーのワッフルが「ブリュッセルワッフル」というトッピング付きの四角いワッフルと、
「リエージュワッフル」(ベルギーワッフルといえばこの形)の全く違う2種類がある、
ということは初耳だったので面白かったです。

見ていたら久々にシンプルなベルギーワッフル(発祥の地からリエージュワッフルというそう)
が食べたくなってしまいました。

オリエント急行といえば、アガサクリスティの小説ですよね。
2017年の映画「オリエント急行殺人事件」も面白かったので、
秋に公開される続編となる映画、「ナイルに死す」も今から楽しみです。

レッチリのフリーも、
2019年3月に行われたピラミッドでの公演時に、
instagramで本を紹介していました。

アガサクリスティが「ナイルに死す」を執筆した
Aswanのホテルに滞在したようです。

映画公開までに読み終えたいなぁと思っています。